躁鬱は幸せになれるのか
現在(躁鬱のため休職中)、身の振りを考えております。
リサーチした結果、3つの選択肢があるように思います。
①現職を続ける
メリット
- 高い年収
- 高い社会的地位
- 市場価値の高いスキル獲得(ただしモチベーション依存)
デメリット
- 長時間労働
- 激しい競争環境
- 高プレッシャー
⇒鬱リスク(高)
②クローズで転職する(第2新卒/中途区別なし)
メリット
- 相応の年収(見込み)
- (職場環境に馴染めた場合)精神的安定
- 職業選択の幅がある
デメリット
- マッチング不可(転職先が見つからない)
- (職場環境に馴染ない場合)⇒鬱リスク(中)
③オープンで障害者雇用枠で転職する
メリット
- 精神的安定とサポート⇒鬱リスク(低)
デメリット
- ワーキングプア
- (一般認識における)低い社会的地位
- 仕事の幅が選べない?
う〜ん、とりあえずメリット、デメリットを並べてみましたが、
どれも正解であるようでもあり、わかりませんね(笑)
結局『自分が何に重きを置くか』判断軸を決めることが最も大切ですよね。そうですよね。わかってます。それが一番難しいこともわかってます。つもりです。
そして、これら重大な意思決定は一人で行うには荷が重そうです。誰かの第三者的視点からのアドバイスや経験論に基づいたアドバイスを参考にしなければなりませんね。
そのためのつながり、けっして喫緊な判断を求められているわけではないので、そういった視点からもリサーチを進めていく必要がありそうです。また、海外先進国ではこれらに対してどのような対応事例があるのでしょう。非常に気になりますが意外と情報が転がっていなくて今回拾いきれませんでした。興味があります(イメージだと北欧系が先進的とか)。